もっと知りたい!マンゴー

マンゴー追っかけ隊!マンゴーが実るまで

2月下旬「花吊り」

今年もあと数カ月でマンゴーの季節です。農家さんのハウスへお邪魔し、「マンゴーが実るまで」を追っかけ隊が追いかけました!

****花吊りの作業***

1つの枝に何十というマンゴーの花が咲きますが、全ての花を、実らせるわけではありません。
上の方だけを残し、残りの花は間引かれます。受粉した花は実をつけ始めるので、果実の重みで枝が下がらないよう花を吊っておく必要があるそうです。
1棟のハウスで約100本も花吊りの作業を手際よく行ないます。

「肩が上がらなくなるよ(笑)」と農家さん。
次回は「摘果作業」! どれ位の大きさに育ってるかな?

3月下旬「摘果」

3月のハウスの様子は、一面ピンク色!
マンゴーの花が咲き揃い、虫達が受粉してくれるのを待っていました。

****摘果の作業***

  • この時の大きさはパチンコ玉大ほどこの時の大きさはパチンコ玉大ほど

マンゴーの実が受粉し、着果すると実が膨らんできます。
着果した実を見ながら、選定していき、不要な実と枝を省きます。これが「摘果」と呼ばれる作業です。
元気なもの、できるだけ上の位置にあるもの(成長していく際、下の位置に実ると葉に当たったりする為)を選びます。※着果=花が咲いて実(果実)が付くこと

せっかくついた実を・・もったいない!
ですが、 栄養が分散するのを防ぎ、美味しいマンゴーを収穫するためでもあります。※着果=花が咲いて実(果実)が付くこと

取材中、日が高くなるにつれてハウスの中は熱中症になりそうな温度に。
高温の中、農家さんは地道な作業を毎日続けています。

4月~5月上旬「玉吊り・袋がけ」

マンゴーの季節までカウントダウンが始まりました!
5月のハウスの様子は、かわいいマンゴー達がゆらゆら~♪

****玉吊り作業***

3、4月で選ばれたマンゴーの赤ちゃんが順調に育ち、4~5センチ近くになると「玉吊り」と呼ばれる作業を行ないます。
太陽の光がしっかり当たるように、重みで葉や枝にこすれないように、どの位置に実を吊るすか調整していきます。

****袋がけ作業***

それから7~8センチの大きさまで育つと「袋がけ」をしていきます。
マンゴーの実が熟して落下しても大丈夫なように、また、宮古島の強い日差しで日焼けしすぎないようにするのが目的です。
2月から取材をしていますが、紐の登場回数が多いこと!
枝をひっぱり、花を吊って、実も吊って・・・スルスルっと紐を操る農家さんの紐さばきに関心!
思い返せば、農家さんの腰や肩にはいつも紐の束が下げられていました。
花や実の成長も、木や枝によってバラバラなのでハウス内を歩きながら気がついたときにパッと作業ができるようにしているんですね。

6月~8月「収穫」

真夏のマンゴーハウスは白い袋だらけ?!
袋をかぶって日焼け対策もバッチリ!
収穫を待ちわびるマンゴーたちでいっぱいです。

****収穫作業***

沖縄の梅雨明けと共にやってくるマンゴーシーズン。
紫色だったマンゴーは徐々に薄い色に変化。

収穫前になると、袋の外側から、赤色が薄く透けるようになります。
完熟して実が落ちてしまう直前を見極めて…収穫!
マンゴーは収穫してから追熟する果物。
果肉も柔らかくなり食感も良くジューシーに♪農家さんが愛情込めて育てた宮古島マンゴー、大切にいただきます!

適熟を過ぎると味が落ちるため
ベストタイミングで食べて下さいね!